ここでは皆さんがホッとできるお話をお届けします。 皆さんと一緒にのんびりしましょ。
 
 
 
 
 
 
地域で暮らすということ
 
 
【2006/02/09 22:35】
 
 
今日の記事にこのようなモノがありました。ご存じでした?
以下引用です。


『障害者自立、国が目標値 施設入所を1万人減』2006年02月09日17時34分

 厚生労働省は9日、4月からの障害者自立支援法施行に伴って
都道府県や市町村が定める「障害福祉計画」のもととなる国の
基本方針をまとめた。障害者施設の入所者約15万人を11年度
までに約7%減らすことや、精神科病院の入院患者の5万人削減、
現在年間2000人の新規民間雇用を4倍に増やすなどの数値目標を
初めて設定。障害者が地域で暮らせるようにする「脱施設」の姿勢を
鮮明に打ち出した。自治体が今後、この計画に基づいて必要な
サービスの基盤整備を進める。

 厚労省が昨年10月に行った実態調査では、障害者施設の入所者は
身体障害者3万9500人、知的障害者10万1800人、
精神障害者4500人の計14万5800人。基本方針は
このうち1万人を11年度までに削減するとしている。
 精神科病院の入院患者については、受け入れ環境の整備など
条件が整えば退院できる人を約7万人と推計、うち5万人を
退院させるとした。退所・退院者は、地域のグループホームや
一般住宅などに移ることになる。




脱施設とは、障害を持たれた方が病院や施設で過ごすことなく、
住み慣れた地域で暮らすことを目指し、大規模な施設を解体しながら
地域移行を進める取り組みです。

この考え方は素晴らしいのですが、日本の障害者施策は
まだまだ進展していません。いや、障害者自立支援法のように
逆行しているように思えます。地域で生活する基盤整備をせずに
地域に送り出しても、おそらく地域では偏見やサービスの不足により
結局、病院や施設に戻ってしまうことになるでしょう。

もう少ししっかりと議論や準備をすることが
本当の近道になるのではないでしょうか?
地域で暮らすということをみなさんどうお考えですか?

テーマ:障害者自立支援法案について - ジャンル:福祉・ボランティア

 
 
 
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